約 4,344,798 件
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1624.html
もっとも、やったデスティニーにとっては何のことはあるのだが。 『―――ぶ、はァッ!!』 緊張から解き放たれ大きく息を吐く。確かに理屈では問題はない、問題があるのだとしたら打ち抜くのが遅れることぐらい。 だからと言って上手くいく保証があったわけでもない。下手をすれば自分で自分のクランブル・ポイントを砕いていた可能性もあった。 ほぼ間違いないとは言っても、正直他の手段があるのならこんな危険すぎる橋は渡りたくなかったというのがデスティニーの本音。 そんなデスティニーの心境を知る由もないフランは手を押さえながら痛みに顔をゆがませる。しかし心中を埋めるのは目の前の機械人形を破壊できなかったことへの不満と、そして―――そして? 「っ、もう、要らない手間をかけさせて!」 もう一度掌を開き能力を使おうとするが、足止めもしない雑な行動をデスティニーが見逃すはずもなく。 一気に接近してCIWSを近距離から放つ。流石に目に入ると不味いとフランも理解しているのか能力の発動を切り上げて手で顔を防ぐが、デスティニーにとってはその行動も都合がよくて。 顔の前まで上げられた手をデスティニーの鋼鉄の手が掴み、手首を捻じりあげる。 「ッつぅっ!?」 捻じりあげられた痛みにフランが呻き、そしてデスティニーの顔を見る。感情を映さない硝子の瞳、能面のような白い顔、そして目じりに走る血の涙のような、或いは悪魔じみた赤いライン。 息をのむフランに向けてデスティニーは静かに、一言だけ呟く。 『――――』 その言葉を聞いたフランはかっと頬を赤く染め、ぶんぶんと片腕をでたらめに振り回す。その赤みと行動は羞恥ではなく怒りから来るもの。 振り回す腕がデスティニーに当たり手首の拘束が緩むとそのままデスティニーの腹を蹴飛ばして強引に距離を開ける。 そうして距離が開くとブツブツと苛立たしげな呟きをし始める。 「……にして……かにして……バカにして、バカにして、バカにしてぇっ!」 腹を押さえながらデスティニーは体勢を整えて片手でフラッシュエッジを引き抜く。 その視線をフランから逸らさずに機体の状態を確認。 (ぐ、ぅ………デスティニー、動力部は大丈夫か?) (問題はないがね……腹部フレームが少し歪んでいる、どれだけ馬鹿力なんだか) (動きゃいいさ。それより………あの反応からすると「図星」みたいだな) デスティニーがフランに呟いた言葉はたった一言。 怖いか。 ただその一言だけ。ただ鼻白めばいいだけの言葉に対しての過剰な反応。その反応が如実に真実を映している。 一番最初に気付いた違和感は、気が振れているという霊夢の評に対して気を失った美鈴に向けた心配そうな眼差し。気が振れているのならあんな目が出来るはずもない、ならばフランは少々情緒不安定なだけの小さな子供ではないのか。それがシンがフランを見ていて感じたこと。 それを踏まえた上で早くデスティニーとの戦いを切り上げようとしていることを考えれば、ある程度は予測はつけられる。 後はフランに確認の言葉を投げつければいいだけのこと。反応はまさしくデスティニーが予想した通り。つまり、フランは自分に恐怖を感じ始めているということ。 本人はまだはっきりとは認識していないだろう、ただ早く勝負をつけたいだけ。しかし勝負を切り上げようとする焦燥や挑発に対する怒りはどこから来たものなのか。 結局のところ、彼女はこれ以上デスティニーと戦うことが怖いのだ。だからこそ勝負を早くつけようとする――デスティニーと相対する時間を少しでも早く終わらせたいと考えだす。図星を突かれ、動揺する。 500年近く生きていたとしてもほとんどこの屋敷の中のことしか知らないフランとは違い何度も何度も、それこそ初めての出撃の時から死線をくぐり抜けてきたシンとでは時間の濃度が違う。 その濃度の違いがフランの心に恐怖心を抱かせる。今はまだ焦燥や苛立ち程度だろう、しかし心に芽生えた恐怖の種は最後の詰め、肝心要となる部分で必要になってくる。 (どうにか……仕込めた、か。ならさ、後は。詰めてくっ!) 満月を背に鉄の翼を広げ、デュアルアイを緑色に強く光らせるデスティニーを見てフランは身体をふるりと震わせ首筋が泡立たち、掌にじんわりと汗が滲む。 自身が感じているものが何なのか、彼女は知らない。まだ、知らない。 ―――ZGMF-X42S、デスティニーは欠陥機である。兵器としては最悪といってもいい。どうあってもその評価はもう動かない。 ならば。デスティニーは「弱い」機体なのか? 否である、その答えはまったくもって否である。豊富な武装もさることながらそれ以上に人体と遜色のない柔軟な可動により、剣の達人が操れば巨大な鋼鉄の剣聖と化し、銃の名手が操れば戦場を制圧する銃神と成る。 乗り手の能力をダイレクトに増幅させて発現させ、人類の歴史そのものが武器となる、マン・マシン・インターフェイスの完成形。それがデスティニーという機体の本質。 MSの兵器としての一面ではなく、人類が宇宙に適応するための巨大なパワードスーツとしての一面を色濃く受け継ぎ完成させた、本来あるべき姿のはずが時代の流れの中では異端となってしまった奇妙な機体。 反応が早いわけでもなく格別飛び抜けた技量を持たないシン・アスカは強いとは言えない。器用貧乏とも言える兵器としてあまりある欠陥を持つデスティニーは強いとは言えない。 だが、その二つが噛み合ったのなら。シン・アスカの叩き上げていった努力に応えられる機体があるのなら。デスティニーの性能を限界まで引き出す努力を行う乗り手がいるのなら。 デスティニーガンダムは強い。シン・アスカとデスティニーが共にあるのなら、剣聖になれずとも銃神になれずとも、どんな欠陥などものともしないほどに。 「やああああ!」 叫び声と共にレーヴァテインを大きく振り回すが、脚部スラスターを噴射され距離を開けられレーヴァテインは空を切り、距離を開けられたときにビームライフルを連射されるだけに終わってしまう。 そうして開いた距離をフランが詰めようとしてもそれより早くフラッシュエッジを投擲されデスティニーの方から距離を詰めてくる。 舌打ちと共に迫るフラッシュエッジを手刀で弾くがデスティニーはその弾かれたフラッシュエッジを右手でグリップを握ってまた上段から斬りかかってきた。体を仰け反らせて刃を避けながらもデスティニーの行動にフランは意外なものを覚える。 (っ、また上から!? そういう……癖? みたいなものなのかな?) 先ほどのフォーオブアカインドの時にも感じたが切りかかる時、と言うより仕掛ける時は上段から仕掛けてきている。それも何度も何度も必ず決まって、だ。 今フラッシュエッジの刃をギリギリまで引きつけた上で避けることが出来たのもデスティニーが毎回上段から斬りかかってきたから今回もまた上段からではないか。そう予測したからこそ。 無論そう思わせておいて下段に切り替える、ということも考えないわけではなかったが、今の仕掛け方でそれは無いとフランは踏んでいた。 いい加減デスティニーの攻撃にも慣れてきて反応できるようになっていたところだ、無論それはデスティニーも感じていることだろう。ならわざわざ回避されて隙を作るような仕掛け方はフランの中の常識ではやりはしない。それでも行うのなら、それはもう完全に身体に染みつきとれない癖のようなもの。 デスティニーに気付かれないようフランはこっそりとほくそ笑む。正直な話この鉄人形を倒すとっかかりが見当たらなかったのだ、それがここにきて見せた致命的な隙。 (ふふん? やっぱり人間だね、詰めが甘すぎ。早く上からおいでよ、モツぶちまけてあげるよお兄さんっ) 距離を開けるために思い切り腹を殴りつけて吹き飛ばす。錐揉みしながら館の正門と衝突し轟音を立てて門が崩れ落ちる。 土煙の中光る一対の緑色の光、その光がデスティニーが健在であることを告げていて。 直後、大出力のビームがフラン目掛けて撃ち込まれる。危なげなく回避したフランが下を見れば瓦礫の山の中でデスティニーが長射程砲を腰溜めに構えている姿が。 (ぐぅ、う……デスティニー、損傷は!?) (不味いね、動力部の損傷はないんだが……腹部装甲のフレームとの接合が千切れかかってる。下手したら装甲が持ってかれるよ!) (くそっ、当たったらどうってことあるってことかよ!) うっとおしそうに機体に引っ掛かった瓦礫を振り払い、フランを寄せ付けないように地面を走りながらビームライフルを乱射。 とにかくどうにかしてフランの上をとらなくてはならないが、下手に上昇すれば当然フランに蜂の巣にされてしまう。 フランに隙を作った上で一瞬で構わない、彼女の上をとり、そして。 (多分……かかるはずだ。なら後はどうやって上がるか、か) 上空から撃ち込まれる光弾をソリドゥス・フルゴールで防ぎ光線を装甲に掠めながらも致命的となる一撃を回避しながらデスティニーはフランの隙を窺う。 向こうから降りてきてくれるのが一番ではあるのだが先ほどから自分からはデスティニーに寄ろうとはしない、こちらから接近してもすぐに距離を強引に開けようとしてくるぐらい。 (なら、一度落とす……か) (装甲もいい加減不味いんだがね?) (持たせるのがお前の役目だろ、なるたけ避けるから!) 心の中で言うが早いか、ウイングスラスターを広げ一気に上昇する。隙だらけのデスティニー向けてフランは杖を向け、スターボウブレイクを撃ち込んでいく。 機体を捻じり、スラスターを噴射し、盾を両腕に構えて防ぎ避けるがそれでも全く損傷が無いわけもなく。 空気を裂く音が響く中、装甲が削れる甲高い音が混じる。回避しきれず掠めているだけだがそれでも光弾の量が尋常ではないのだ、VPS装甲と言えど徐々に削れ内部のフレームが露出していく。 だが、それだけの価値はあった。スターボウブレイクで勝負を決められると思っていたのか、眼前に迫るデスティニーに目を見開き驚いた表情を浮かべていて。 「―――ッ!」 『ん、な、クソォォオオ!!』 慌ててデスティニーから距離をとろうとするが、それよりもデスティニーがフランの腕を掴む方が早い。そのまま衝撃が出来るだけ少なく済むよう紅魔館だった瓦礫の山目掛けて投げつける。 轟音と瓦礫を巻き上げてフランが紅魔館の残骸に叩きつけられたのを横目にデスティニーはかろうじて無事に建っている時計塔を見る。 (ン……よし、後は、あの子が上がってきたら……………う?) デスティニーのセンサーが森の中の反応を捉える、その数は5つと小さな反応が1つ。考えるまでもない、魔理沙達だろう。 近づいてきた理由は………まあ、ここまで派手にやらかしたからだろう。というよりここまでやっておいて来ない方がどうかしている。 (どうする……どうする!? あの子は俺に気をとられてるけど、だからって魔理沙達に流れ弾がいく可能性が……いや、魔理沙達の方に突っ込んでくかも……くそっ、な、ら、さ!) 『デスティニー! アロンダイトっ、使うぞ!』 「ここでか!? ――――ン、了解!」 デスティニーが言うが早いか背部ウェポンラックに収まっていたアロンダイトの刀身がバシャンと小気味のいい音を立てて展開、同時にデスティニーは地上に降り立つべく一気にスラスターを噴射する。 両手でアロンダイトの柄を掴み一気に引き抜きながら、ずどんという轟音を響かせてデスティニーが大地に立つ。 そして、虫の羽音のような低い音が脇構えに構えられたアロンダイトから静かに聞こえてくる。暗闇の中、デスティニーの瞳とアロンダイトの光刃が鮮やかに浮かび上がっていて。 背後から聞こえてきたのは魔理沙の戸惑うような声、いやだが今は。デスティニーが構えているアロンダイトなら与しやすいと考えたのかフランがレーヴァテインを大上段に構えて突っ込んできている。 どんどんと距離を詰めてくるフランに対してギリギリまで動こうとしないデスティニー。そうして限界まで引きつけておいて、上段から振りおろされるレーヴァテインを迎え撃つべくアロンダイトを跳ねあげ袈裟に斬りつける。 ぶおん、と豪快な風切り音を立てたアロンダイトがレーヴァテインとぶつかりあい一瞬火花が散る、エネルギーの総量で上回るレーヴァテインがアロンダイトのビーム刃を突き破り実体部に当たり。 そのままフランが吹き飛ばされ、瓦礫と化した紅魔館で時計塔と並び無事だったレミリアの部屋へとブチ当たり部屋が粉砕された。レーヴァテインが直にぶつかったアロンダイトの実体剣部は僅かに焦げただけで変形一つ起こしていない。 ―――――宇宙空間は無重力である。子供でも知っている当然のことだと偉い人は笑うが、しかしそのことを感覚としてどれだけ理解できていることか。 例えば、だ。戦艦に向かって突っ込んで来るMSがいたとしよう。そのMSをビームサーベルで叩き切り、もしも爆散しなければどうなるだろう。 重力圏ならばそのまま重力に引かれて地上へ落下するだけだろうが、宇宙ではほとんど減速することなく戦艦へと向かうことになる。当然だ、ビームサーベルにはMSの重量を支えられるほどの干渉力があるはずもない。 戦艦ならばそのまま轟沈するだけで済むだろうが、もしも迫られているのがコロニーだとしたら? それを防ぐために実体剣は存在する、どれほど非効率的と嘲られようとも宇宙空間での戦闘を行う以上絶対に必要なものなのだ。だからこそデスティニーガンダムはアロンダイトを今もなお背負い続けている。 高出力など必要ない、精々MSのPS装甲に傷をつけられる程度でいい、後は強固な実体剣部でフレームを圧し折る。必要なのは戦場で長く扱えるような硬度と耐久性、そして切りつけたMSを確実に弾き飛ばせる重量。対艦刀の名を冠してはいるが戦艦の装甲を引き裂けるよう出力に重点を置く対艦刀とはまるで違うコンセプト。 むしろ、正当進化した重斬刀。それがアロンダイトという兵装の実質。 構えたまま吹き飛んで行ったフランをアロンダイトを振り抜いたまま見ていたデスティニーだったが、ぶん、と残心を行いアロンダイトを背部ウェポンラックへと収めた。 轟音と共に瓦礫に埋まったフランがすぐに立ち上がりまた上空へと上がっていったからだ、すぐに追わなくては。そろそろ決着を付けられるだろう、そのための布石はもう十分打ってある。 と。背中から戸惑うような声が。 「え、あ、誰だお前、って、いうか、シンは。シンをどこやったんだよ!?」 魔理沙の声。彼女からしてみればシンとフランが戦っているはずなのに当のシンはおらず、代わりにいたのはシンとは関わりのなさそうなゴツゴツとした機械人形。戸惑うのは当然だろう。 本当ならちゃんと説明すべきなのだろうが、そんな暇があるわけもなく。だから、せめて。 ぽん、と。本当に何気なく魔理沙の頭に手を置く。撫でるでもないその動き、しかしその動作は淀みもなく何よりも優しくて。 まるで違う姿なのに、その動きはシンを彷彿とさせる。だから、魔理沙は思わず口にしていた。 「――――シン?」 魔理沙の言葉に機械人形は応えない。何も言わずにただ、心配するなとでも言いたげに魔理沙の頭から離した手を軽く振り、そのまま上空へと飛翔していった。 (馬鹿だね、君は。そんなことやってる暇はないだろうに) 揶揄するようなデスティニーの言葉、だが咎めるような響きはない。 (馬鹿さ、俺は。馬鹿だからな、馬鹿をやり続けてるんだもんな、馬鹿だよ俺は。けど…………お前もさ?) (分かってるよ、分かっているんだ、君に付き合う僕はもっと大馬鹿なんだって……シン、ウイングバインダーからのミラージュコロイドの散布量を上げるよ!) (ああ、限界までやってくれ! ミラージュコロイドも……それに、速さも!) 展開し広がったウイングバインダーから鮮やかな紫色の光が噴出し一気にデスティニーが加速、高温に熱せられたミラージュコロイドであるその光はウイングバインダーから排出される端からまるで鳥の羽のように千切れていって夜の闇に消えていく。 一切速度を緩めることなくフランの周囲を飛び交いながらビームライフルを乱射しながら接近し、すれ違い様にフラッシュエッジで切りつける。 しかし、フランもデスティニーの速さに反応できていないわけではなく、すれ違った瞬間に小さな光弾を確実に当てていく。 デスティニーの速度こそ落ちないもののその攻撃はデスティニーの装甲を確実に削っていき、徐々に内部フレームが露出していく。 それでも、デスティニーは速度を緩めることなくフランが僅かに見せる隙をついて長射程砲を乱射し撃ち込む。速度が速度だけに照準が定まらず砲身もガタガタと震え安定しないためほとんどは当たることなく空へと消えていく、しかしそれ以上に狙いを付けられない理由がある。 『―――グゥウウウウ!』 方向転換の際にかかるGでデスティニーの機体がぎしぎしと音を立てて軋む。極力径を大きくして旋回してはいるものの一切減速せずに方向を変えているのだ、いくらVPS装甲が頑丈でもフレームが持たない。 だが、あと少し。空中に撒き散らされたコロイド粒子があともう少しだけ足りない。尚も長射程砲を乱射するが、碌に冷却も行わずに連射し続けた銃身がどんどんと焼けついていく。 (銃身が焼けつくまで撃ち続ける奴があるかっ、これ以上は撃てんよ、暴発しかねない!) (く、う? あともう少し、あともう少しだってのに………い、や? 待てよ……待てよ? どの道コレは使わなくて、だったら……だったら、ン、よし、いけるなっ!) 高速で飛行しながら手に握った長射程砲を背部ウェポンラックから取り外し、同時にアロンダイトを引き抜き構えることなく刀身を展開させる。 だがデスティニーが動くよりも速くフランがレーヴァテインを振りかざし迫る。レーヴァテインを胸に突き立てようとするが、デスティニーが膝を顔の近くまで垂直に上げてレーヴァテインの光刃をカチ上げる。 それでも完全に逸らすことはできずにレーヴァテインがデスティニーの頭部へと接触、首を捻じって頭が吹き飛ぶのだけは避けられたが右のカメラアイに突き刺さりそのまま後頭部まで突き抜け、右方ウイングバインダーまでも半分ほど千切れて飛んで。 『グ、ゥ、ォォオオオオオ!?』 ぶちぶちと回路が引き千切れる激痛と共に視界がブラックアウト、一瞬後にサブモニターが起動し視界が戻る。パチ、パチと抉られた頭部からは火花が飛び頬の装甲も一緒に引き千切られてしまい内部機構から冷却ガスが噴出していて。 しかし、その甲斐はあった。勝利を確信したフランに隙が出来ていて。 備えていた長射程砲を無造作に放り投げ、同時に脚部スラスターを逆噴射して距離を開けながらアロンダイトをフラン目掛けて勢いよく投げつけた。 「うぇっ、まだぁっ!?」 頭部を破壊されてもなおしぶとく追いすがるデスティニーに苛ついた声―――本当にそうなのかは分からないけれど―――を上げながらもフランは迫るアロンダイトを危なげなく回避する。 呆気ないとも感じる回避、しかしアロンダイトを避けることに集中しているが故にデスティニーの本命には気付かない。 ビーム刃が出ている状態の、空を切る音を立てながら回転するアロンダイトがエネルギー自体はまだ残っている長射程砲を叩き切ることでスパークが発生、コロイド粒子をまき散らしながら閃光がフランの目を焼く。 「くぅっ!?」 いくら吸血鬼といえども、至近距離からのビームコンフューズを受けては網膜が焼き切れる。無論再生される、再生はされるが即時再生というわけにはいかない、確実に隙が出来るのだ。 その隙を逃してくれるほどデスティニーは甘い相手ではないということはいい加減フランは思い知っている、確実にこのタイミングで仕掛けてくるだろう。 だが―――だが。知っている、フランは知っている。デスティニーには仕掛ける時は上から仕掛けてくるという癖があることを。 今は確かに目が見えない、しかしスターボウブレイクを待機させておくことでデスティニーの接近を妨げることならばできる。 がづん、と音がした。恐らくは投げたアロンダイトが時計塔に突き刺さった音だろう、しかし今はそんなことはどうでもいい、重要なことではない。 重要なのは。網膜は治り、「見える」ということだけ。そう、分かっているのだ、上を見上げれば――― (――――見ぃぃつけた♪) デスティニーがいるということを。きゅうっ、と口が三日月のように吊り上がり空中で静止しているデスティニー目掛けてレーヴァテインを伸ばす。 この至近距離、外すことなどあるはずが無くレーヴァテインがデスティニーの胸に吸い込まれるように突き刺さり。 そのまま、何の抵抗もなく突き抜けた。比喩表現ではない、本当に何の抵抗もなかった。それこそ、まるで霧に杖を突き立てたかのような。 ―――地上から、羽虫が羽ばたくような生理的嫌悪を感じさせる音が聞こえる。同時に、かち、かちと言う音も。 フランは理解する、理解してしまう。仕掛ける時は必ず上から、デスティニーにそんな癖などなかったことを。ただの自分に都合のいい思い込みだったことを。そして今、自分が感じている感覚を。 かち、かちと固い物が触れ合う音がする。かち、かちと耳元で音がする。かち、かちと自分の歯が鳴る音。 地面に降り立ち、翼から紫の鮮やかな光をまき散らし、真っ直ぐ右腕を伸ばし掌に光球を握るデスティニーに恐怖する音。 ―――MMI-X340、パルマフィオキーナ掌部ビーム砲。デスティニーガンダムが両の掌に持つ特徴的なこの兵装。 状況に合わせて的確な兵装を選択しなくてはならないという欠点を持つデスティニーの中では比較的どのような状況での使用に耐えられる兵装ではあるが、しかし近距離での奇襲以外にはやや扱いづらい兵装でもある。 デスティニーの爆発的な推進力があるからこそ真正面から突進してパルマフィオキーナを直にブチ当てられるが、そもそもいくら出力がジェネレータに直結しているとはいえ砲口の小ささと砲身の短さからどうしても出力を上げづらいのだ。 集束率を変えることでビームライフルから目晦ましまで使えるが、撃墜となるといずれ装甲の技術躍進に追い付けなくなることは自明の理。 だからこそ改修するのならば欠点を補うか、それともいっそのこと取り外すかだ。シンが選んだのは前者、出力を増加させる方法。とはいえただ出力を上げるだけではただのいたちごっこ、根本的な解決とはならない。 本来ならそのままパルマフィオキーナは撤去されるだけの話だったのだが、その状況はラクス・クラインの「互いが互いの抑止力となれるよう軍事力を均一化する」という目論見で行われたプラントと地球連合との技術交換で一変する。目を付けたのは特殊装甲、エネルギー偏向装甲ゲシュマイディッヒ・パンツァーである。 元々は強烈な磁場を発生させることでビームの軌道を曲げるための兵装であり、フリーダムの兵装の中でも最大出力を誇るパラエーナプラズマ収束ビーム砲をも歪曲させるほどの磁場を発生させ得ていたもの。 しかしデスティニーに使用するものはそれよりもごく小規模なもの、パルマフィオキーナの周りに使用しているだけ。当然それだけでは撃たれたビームを曲げることも撃ったビームを曲げることもできない。 だが、それは弾速の速い通常のビームの話。今デスティニーが行っているのは高温に熱せられたコロイド粒子をゆっくりと噴出しているだけ、その「遅い」ビームはゲシュマイディッヒ・パンツァーによって歪曲され徐々に円を描いていく。 円を描きつつもパルマフィオキーナからコロイド粒子が尚も噴出され、ゲシュマイディッヒ・パンツァーの磁場の中で圧縮されていく。 それを繰り返した結果、デスティニーの掌にはビームの球が形成される。超高温にして超高圧のビームの塊だ、MSの実体盾ならば紙きれのように容易に貫通し要塞に使われるPS装甲すらも溶解させうる。 泣き所は範囲がピンポイントすぎて当てづらいことと、ビーム球の形成に時間がかかることだろう。当て難さはシンの戦術でどうにかカバーするとして、問題はどうチャージの時間を稼ぐか。 わざわざフランに目晦ましをかけたのはそれが理由、閃光が炸裂した瞬間一度フランの頭上をとり、即座に地上目掛けてスラスターを吹かしていた。ウイングバインダーと叩き切られた長射程砲から周囲に撒き散らされたコロイド粒子はデスティニーの姿をスクリーンに焼くように鮮明に浮かび上がらせていて、それも時間を稼いでくれた。 全ては、パルマフィオキーナを最高の形で叩きこむための布石。そして今。パルマフィオキーナのチャージが終わる。上空に浮かぶフランを見上げてカメラアイを緑色に光らせ。 「――――――ひっ」 フランが息をのむ、その仕草も顔も雰囲気も、何もかもがデスティニーに対する恐怖に染まっていて。 手を伸ばしありとあらゆるものを破壊する程度の能力を精度を落として発動、手当たりしだいに周囲の物を破壊する。雑に破壊することで生まれる衝撃は波紋となって光弾をまき散らしデスティニーを襲う。 デスティニーは地面を蹴り、自らの足で駆けながら弾幕を避けていく。全てを避けることはできずに徐々に装甲が削られていくが、その姿からは明確で強い意志が感じられて。 (だい、じょうぶ、だいじょうぶ! 翼が壊れちゃってるんだもの、私がいるとこまでは登ってこれない、私はここから弾幕を張ってればいいんだよ、簡単なことじゃあない!) 安心しながらも恐怖を拭いきれないフランの心境を知ってか知らずか、デスティニーは光弾を避けながら地面を駆け、時計塔を目指していく。 頭部は右半分がスクラップ同然となり、ブレードアンテナは折れ、ショルダーアーマーは千切れ、所々からフレームが見え隠れしている、そんな姿になってもなお駆け抜け、時計塔まで辿りつき。 跳躍し時計塔の壁を片手で掴んで張り付く、しかしそれだけではフランに届くはずもなく。だからこそ、時計塔の壁を蹴り、直後スラスターを噴射し再び壁に張り付く。それを何度も繰り返すことで煉瓦が砕ける音と共に壁を蹴り登っていく、最早壁を手で掴むこともせずただ蹴りとスラスターだけでどんどんと高く。 フランも光弾を撃ち込んでいくが真っ直ぐに上を目指すデスティニーを追い切れず、機体を掠めて壁にひびを作るだけに終わってしまう。デスティニーは抉られた装甲から覗くフレームが削られながらも尚も上を―――時計盤に突き刺さったアロンダイトを目指し、辿りつく。 時計盤に突き刺さったアロンダイトの上に飛び乗る、デスティニーの重量に軋んだ音を立てるがそれでもアロンダイトは折れることなく。 腰を屈めながら翼を広げ、伸ばした右手に光球を携えるその姿は止まり木に止まった悪魔のようで。 その姿をフランは歯をかちかちと鳴らし、身体を震わせながらただ見る。自分が館の外で悪魔の妹と呼ばれていることはなんとなく知っている、吸血鬼という存在が途方もなく畏れられていることも。 だが、そんなことを言っていた奴らはとんでもない大嘘つきだとフランは思う。だって、目の前の鉄の機械人形の方が余程悪魔めいているではないか、余程畏れに足る存在ではないか。あれに比べたら自分の、自分達の如何に脆弱なことか。 ………冷静に考えられたのなら、フランが今考えていることは本当に馬鹿馬鹿しいことだ。満身創痍のデスティニーと比べほとんど無傷なのだから、どちらが優位かなど考えるまでもないこと。 しかし、今現在のフランにとってはその馬鹿馬鹿しい考えこそが正しいこと、恐怖に焼かれた頭は目の前の取るに足らないはずの存在を途方もなく巨大なものと認識してしまう。 フランがもしレミリアのように外に目を向けていたのなら、もう少し正常に年を重ねていたのなら冷静さを失うこともなかっただろう、フランに敗因があるのならばそれは彼女の幼さ故。 そして。デスティニーが、アロンダイトを蹴り、飛び立った。 「―――ぅぅゃあああああ!!」 恐慌に駆られ、真っ直ぐフラン目掛けて突っ込んで来るデスティニー目掛けてスターボウブレイクを無茶苦茶に乱射する。しかし碌に狙いもつけない弾幕がデスティニーに通用するはずもなく、殆どが当たることなく時計塔に吸い込まれるように撃ち込まれ、時計塔が崩れていくだけ。装甲を掠めながらも速度を緩めることなく突進し続けて。 どうしようどうしようと思考は混乱状態、だがフランは今できることが一つ思い当たる。恐らくデスティニーは長い距離は飛べないだろうから背を向けて全速力で距離を開ける。状況的にもその行動がベスト、しかしフランはその行動をとらない、とりたくない。 背を向けることがプライドに障るから、ではない。あの機械人形から目を離す、そんなこと恐ろしくてとても出来ないのだ。だからと言って見続けることも怖くてとても出来ない。だから、フランが選んだのは下策中の下策。 ありとあらゆるものを破壊する程度の能力で、向かってくるデスティニーを破壊する。これ以上デスティニーと向かい合わなくて済む、そんな心に支配されたフランにとっては下策も魅力的に映ってしまう。 そうすることを選んだはいいが、デスティニーのクランブル・ポイントを掌に収めようとする間にもどんどんと距離が詰まってきていて。 (はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやくはやくはやくはやくはやくぅぅうう!!」 知らぬ間に声に出ていることにもフランは気付けない、クランブル・ポイントが掌に収まるまでの時間は至っていつも通り、遅いわけではない。 だが急く気持ちがそのいつも通りを遅く感じさせる、一瞬のはずがフランにとっては無限に続くかのようで。 その間にも当然デスティニーはフラン目掛けて突っ込んできていて、掌の中の光がはっきりと目で見えるほどにまで近づき。 『パルマ―――!』 クランブル・ポイントがようやく掌に収まり後は握りつぶすだけ、しかしデスティニーももう腕を振りかぶっていて光球をフランにぶつけようとする寸前。 恐怖で混乱を起こしながら破壊しようとする、ただ破壊することだけを一心に願い、デスティニーがここからいなくなってくれるよう強く思う。 (壊れろっ、壊れろ! 壊れろ、壊れろ壊れろ壊れろ壊れて壊れて壊れて壊れて―――!!) だけど、もう。デスティニーの硬質な掌と光球は眼前に合って。 『フィオキーナァッ!!!』 「壊れてよぉぉおっ!」 ―――恐怖で極限状態のフランが意識を失う直前見えたのは、光球が無くなった大きな灰色の掌と、全身に細かな亀裂が入って崩れ去りそうなデスティニーだった―――
https://w.atwiki.jp/touhouchuu9999/pages/48.html
モンスター専用スキル アクティブスキル フェイタルクラッシュ フルブレイク HPSP強制444 カオスディザスター フルストリップ 部位によって激減するステータス変動 終焉の扉 強制ワープ物理攻撃 グングニル 単体長距離吹き飛ばし物理攻撃 レーヴァテイン 広範囲物理攻撃 ミョルニール 範囲物理攻撃 装備破壊 ヘブンズゲート 強制ワープ ステータス変動 フィニス オスティアス SP消失物理攻撃 デウス エクシェルシス 範囲魔法攻撃 荒焔 強制移動不可 吹き飛ばし物理攻撃 猛蛟 高確率呪い物理攻撃 ネレイダス ブラーゼ 長時間持続魔法攻撃 アグニ エクスプロード 小範囲魔法攻撃 ティターン ウィス 小範囲罠魔法攻撃 ウラヌス ブレス 広範囲魔法攻撃 ゾンネ インペリウム 広範囲ランダム設置魔法攻撃 ルナー グラディウス 広範囲魔法攻撃 コープス パーティー 自爆攻撃 武器鎧強制不死属性付与 コープス リバイバル 自動復活 地獄の黙示録 単体デス ゲヘナ 広範囲魔法攻撃 エクスキューショナー 単体物理攻撃 メルマ ゲマトリア ステラ インベル ラーゼン ブリッツ カタストロフィ ヘイル ブリザード コキュートス アタラクシア デスペリア ウルフズベイン レイディアントセイバー シエルエクレール アクアディンゲン クロウカシス フレイムタン メギドフレイム ジ・エンドオブサンサーラ インフィニットカルマ 一文字腰斬 終刃 獄門 スカーレットインペイル ギロチン
https://w.atwiki.jp/fagirltcaworld/pages/132.html
おもなキャラクター レーヴァテイン(No.29) 栄司によって改造されたFAガール。 スティレット型をベースとしており、自由気ままな性格。青と白の装甲が特徴である。 主な使用武器は大剣であり高い機動力を活かした近接戦闘を得意としている。 No.47 栄司によって改造されたFAガール。 バーゼラルド型がベースだがサブアームはオミットされている。物静かな性格。黒と紫の装甲が特徴的である。 主な使用武器はスナイパーライフルであり、高い命中精度を活かした遠距離戦闘を得意としている。 霧野 駿我 福野山市に住む男子高校生。17歳。 おおらかな性格であり、凄まじい性能を持つNo.29を難なく受け入れた。 霧野 藍華 駿我の姉に当たる女子大学生。20歳。 真面目な性格であり、可愛い物が大好き。 霧野 栄司 福野山市にて暗躍する男性。40歳。 自己中心な性格。 ある目的から”悪魔型”と呼ばれる小型兵器を生み出すも、その内の一機が逃げ出した為行方を追う。 北原 武蔵 福野山市にてフレームアームズの轟雷と共に模型店を営む男性。54歳。 温厚な性格。 物語一覧にもどる
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/151.html
アスタ=サクラメントは決して不幸せな人間ではない。 裕福な国の貴族の家に生まれ、権力者の父、優しい母、聡明な兄に愛されて育ったアスタはむしろ、幸運で幸福な人間であるといえた しかし、多くの者に愛され、その庇護の下で生き続けてきたという軌跡は、同時に彼女が自分の意思で生きた事の無い無力な人間であるという事の証明でもあった。 彼女はそのことを、比較的早いうちから自覚していた。 自分の立場が、兄を世の表舞台から追いやった事実の上に成り立っているという事も。 自分の内に眠る異形の力に目覚めた時、彼女は確信した。 この力は、自分の人生にある歪みを正す為に生まれたものであることを。 自分や兄の立場をあるべき場所に戻し、また、自らの力で人生を切り開く為の標となるものであることを。 しかし皮肉にも、この力が、自分の力で生きたことの無い彼女の、精神力・判断力の欠如を次々に浮き彫りにしていく。 力を持つ事が強さではない。 力を持つ者はその力に全ての責任を持たなくてはならない事を、彼女は少しずつ学んでいくのであった。 かけがえの無い仲間と共に。 1 名前 アスタ=サクラメント 2 年齢 17歳 3 性別 女性 4 種族 人間 5 外見 身長:165cm 体重:48kg 外見:金みがかった茶髪に紅茶色の瞳。眼が大きく、ファニーフェイス気味の美人。巨乳。手が大きい。 服装:カッターシャツにネクタイ。チェック柄のスカート。グラブ。ブーツ。腰に長剣。 6 性格 明るく人の良い性格。 あまり物事を深く考える性格ではないが思い切りが良く、さっぱりした気質の持ち主。 見かけによらず好戦的な面もあり、剣術が得意な事もあっていざという時の威勢の良さはその辺の男子顔負けである。 とはいえ育ちは良い方で、見知らぬ人間でも困っていれば手を差し伸べようとし、万人に対して親切。 イメージカラーは白。 7 過去 母親の腹にいた頃に故郷のメトロポリスで、秘密裏に魔法学の禁術実験が行われておりその影響で特殊な能力を持って生まれてきた。 その実験期間中は街内で死産が異常多発を起こしており、この年にまともに生まれてきたのは彼女のみという秘密がある。 裕福な貴族の家の生まれで、両親に溢れんばかりの愛情を受けて育った少女。 現在はアカデミーの生徒として学生生活を送っている。 勉強はあまり得意では無いが、持ち前の元気とパワーを活かし体育では常に主役である。 無法の国「パンデモニウム」の手によって拉致を受けた兄を追い、剣を片手に旅に出る。 その道中、ガイズという少年と運命的な出会いを果たし、さらに兄を救出することに成功するものの、この事件をきっかけを彼女達は世界を取り巻く大きな運命の渦に巻き込まれる事になる。 兄であるシアンとは腹違いの異母兄妹であり、アスタ自身は本妻、兄のシアンは妾腹の息子である。 アスタ自身は兄を尊敬し慕っているが、一方で自分と違い、父親に顧みられない兄に対する罪悪感やその優秀さに対する劣等感など複雑な感情を抱いてもいる。 彼女が兄を救出に向かった時、純粋に兄を助けたいという気持ちも確かにあったと同時に、自分の力で兄を救う事で自分と兄が真っ当で対等な存在であるという証明を立てたいという思いも微かに抱いていた。 そんな兄に対する負の感情に初めて気付かせてくれたのがガイズであった。 常に遠くから柔らかい愛情で包み込んでくれていた兄とは違い、常に真正面から対等にぶつかってくるガイズにアスタは反発しつつも少しずつその内に潜む彼なりの優しさに気付いていく。 8 職業 学生 剣士 9 口調 明るい サバサバしている 「ちょっと………子供に対してそんな風に頭ごなしに怒鳴る事無いじゃない、イイ大人が。」 「ねぇシアン、どうしよう……私…どうしたらいいのかな…?」 「私もシアンの力になれるって事が分かれば、そうすればきっとシアンと私は本当の兄妹になれるような…そんな気がしてたの…。」 「あ、あたしは別にガイズの事好きだなんてそんなことあたし全然っ……!!」 「ありがと…あんたのおかげでちょっと涼しくなったわ。」 「え?別にいいじゃないよ〜、ここで着替えても。私は気にしないけど……。」 戦闘開始 「さっさと終わらせるわよ。」 etc… 勝利 「どう?あたし、強いのよ。」 「本気、出し損ねちゃった。」 etc… 敗北 「うそ……。」 10 一人称、二人称 一人称「あたし」 二人称「君」「あなた」 11 好きなもの モンブラン どんな勝負でも勝つこと 12 嫌いなもの 理数系科目 トマト 13 好きな人 ガイズ:冒険の中で出会い、惹かれ合う。 14 パートナー ガイズ=アンゲルス:自分に対してガサツでぶっきらぼうに接する数少ない人間の一人。最初は反発していたが、後に恋人に。 シアン=サクラメント:愛し、尊敬する兄だが、生まれつき自分が彼から多くのものを奪っている事に罪悪感を感じている。いつか追いつきたい相手。 15 属性 無 16 苦手な属性 無 17 戦闘スタイル 所有武器:剣 剣術に関しては天賦の才があり、体格にしては大きめの剣を片手で使いこなす。 また、彼女には生まれつき特殊な能力が備わっており(21項参照)凄まじい破壊力を発揮する事が出来る。 18 精神力 未熟だが活力にあふれている 19 戦闘熟練度 ★★★☆☆ 20 技や魔法 「治癒功」:気の力によって味方一人の体力を回復する。 「解毒功」:気の力によって味方一人の毒状態を回復する。 「魔神剣」:剣を振りつつ、気の弾を放つ。 「虎牙破斬」:切り上げと切り下ろしの連続攻撃。 「裂空斬」:剣を振り回しつつ、空中回転を行う。 「剛・魔神剣」:魔神剣の強力バージョン。 「魔神連牙斬」:前方の敵を数回切りつけ、とどめに魔神剣を放つ。 「天空雷覇」:上方へ斬り上げながら飛び上がり、空中から敵へ向かって衝撃波を放つ。 「鋭招来」:神経を集中させ、攻撃の命中率を上昇させる。 「剛招来」:神経を集中させ、攻撃力を上昇させる。 「神速斬」:素早い動きで敵に攻め込み、切り下ろしを喰らわせる。 「修羅神速斬」:神速斬からさらに敵の反対側へ回り込み、切り上げ、連続突きを喰らわせる。 「疾風八方殺」:空間移動を繰り返しながら敵を何度も斬りつけ、トドメに敵の死角から勢いよく斬りかかる。 etc… 21 特殊能力・特殊技能 アスタの持った剣はアスタの精神に呼応して、「魔剣レーヴァテイン」「聖剣クラウソラス」に変化する。 「魔剣レーヴァテイン」:この世のあらゆるものを断ち切る能力を持つ。それは物質のみに限らず、影や光といった形の無いもの、因縁や絆のような抽象的なものですらであるそれゆえに、使い道を誤れば取り返しの付かない惨事を引き起こしてしまう危険で恐ろしい能力である。 また、レーヴァテインはアスタの心の成長にしたがって聖剣「クラウソラス」に進化する。 「聖剣クラウソラス」:能力を覚醒した直後は自分の能力を自分で完全に制御できず、使いこなせていなかったが、旅を続ける事で成長した彼女は自分が本当に心の底から断ち切るべきと看做したものしか切り裂く事が出来なくなった。 これは能力の退化であると同時に、進化でもある。 22 必殺技 「天王飛翼刃」:上空から敵に飛び掛り、残像を見せながら敵の周囲を飛び上がって無数回斬りつけると、トドメに相手の頭上から特大の波動を撃ち込む。 秘奥義 「斬王滅葬斬」:魔剣レーヴァテインを発動させたアスタが空間の裂け目を生み出し、敵を封じ込める。 台詞「あたしを怒らせないで!!!全てを葬る天魔の剣よ!!解き放て!!斬王滅葬斬!!!!!!!!!」 「銀皇七星剣」:聖剣クラウソラスの魔力のこもった刃で7回素早く敵を斬りつけ、トドメに切り上げと共に衝撃波を放ち、敵の命を絶つ。 台詞「許さない!!!天よ地よ、神よ魔よ。あたしに未来を切り開く力を!!!銀皇七星剣!!!!!!!」 etc… 23 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]] 体力 B 魔力 C 腕力 B 知力 C 素早さ A 命中 A 24 武器やアイテム 「バスタードソード」:特に何の変哲も無い銅製の剣。 25 その他
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/8477.html
コメント ちゃんと、定位置に戻って故郷に近い落ち着きを感じているhaiです。 今回はフランドール4で参加してみました。 フランちゃんうふふ。 オーバーヒート入れるなら癇癪入れろよと突っ込まれそうですが、 禁じられた遊びが3枚ある時点で察してください。 さて、この禁じられた遊びですが大量のロマンと少しばかりの絶望が詰まっています。 今回は負けることはなかったものの嫌われてばっかりでしたが頼りにしています。 ミスらずに扱えるようになりたいものです(´・ω・`) とがるとがる Leader Lv4 フランドール・スカーレット 3x パターン避け 1x 逢魔が刻 2x 月の兎 3x 蝙蝠変化 2x 禁忌「クランベリートラップ」 2x 禁忌「フォーオブアカインド」 1x 禁忌「レーヴァテイン」 3x 禁忌「フォービドゥンフルーツ」 3x 禁弾「スターボウブレイク」 3x 禁弾「過去を刻む時計」 3x 秘弾「そして誰もいなくなるか?」 3x 手加減知らず 1x オーバーヒート 3x 禁じられた遊び 2x 無慈悲な両手 3x 禁弾「カタディオプトリック」 2x バンパイアバイト
https://w.atwiki.jp/gods/pages/74971.html
レーヴァタカディラヴァニヤ(レーヴァタ・カディラヴァニヤ) リハタの別名。
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/571.html
ぱーるう゛ぁてぃ 神話 インド神話に伝わる女神で、黄金に輝く母性神。 ヒマラヤ山の神ヒマヴァットの娘であり、「山神の娘」の別名を持つ。 破壊神シヴァの正妃神。 最初のシヴァ神妃・サティの転生した姿がパールヴァティとされる。 俊足の軍神カルティケーヤ・象頭の神ガネーシャなど、神話において絶大な影響力を誇る神々の母でもある。 暗黒の女神カーリーはパールヴァティの暗黒面という説もあるが、これはパールヴァティ・カーリーが太母神ディーヴァ崇拝と同一視されたために生まれたらしい。 また、神話における夫シヴァとのアツアツぶりは有名。 例1 シヴァの額に輝く「第三の目」は、パールヴァティが「だ~れだ?」をやったために出来た。 例2 パールヴァティの入浴中に問答無用で浴場に押しかけてくるシヴァを見張る目的でガネーシャが生み出された。 ※このあと、事情を知らぬシヴァにガネーシャは首をすっ飛ばされ、代わりに象の頭が据えられた。 ……これほど「バカップル」という名称が似合う神夫婦はそうはおるまい。 性能 初期Lv.47 ブフーラ(初期) ディアラマ(初期) マハラクカジャ(初期) マハブフーラ(習得Lv.49) 火炎見切り(習得Lv.51) ブフダイン(習得Lv.52) 火炎弱点 氷結無効 関連項目 シヴァ サティ カルティケーヤ ガネーシャ
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/4788.html
紅雲//神風からの災禍//東風谷 早苗-フランドール-洩矢 諏訪子-八坂 神奈子- ぷっちょー//デッキに困った時は諏訪子様V ´^益^`)y//洩矢 諏訪子-洩矢 諏訪子-洩矢 諏訪子-八坂 神奈子- ぷっちょーは山札をシャッフルしました。 ぷっちょー どぞ 配置:蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」 Turn 2 - ぷっちょー//体力20( 19) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 02(00 05) 配置:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 Turn 3 - 紅雲//体力19( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 06(00 09) 手札:乾坤一擲//禁忌「レーヴァテイン」//パワーアップ//乾坤一擲//侵略//秘術「グレイソーマタージ」// 配置:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 4 - ぷっちょー//体力20( 19) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 09(00 10) 配置:開宴「二拝二拍一拝」 Turn 5 - 紅雲//体力19( 20) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 10(00 17) 手札:乾坤一擲//禁忌「レーヴァテイン」//パワーアップ//乾坤一擲//侵略//幻想入り// イベント(紅雲):幻想入り 紅雲は山札を丸ごと見ました。 紅雲は準備「神風を喚ぶ星の儀式」を場に出しました。 起動:準備「神風を喚ぶ星の儀式」 紅雲は幻想入りを場から捨札に送りました。 紅雲は山札をシャッフルしました。 紅雲は山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 紅雲は乾坤一擲を手札から捨てました。 戦闘:紅雲 - 準備「神風を喚ぶ星の儀式」(相手スルー) 結果:紅雲 - === 5 dmg - ぷっちょー 配置:禁忌「レーヴァテイン」 Turn 6 - ぷっちょー//体力15( 19) 呪力6( 1) 手札7( 3) 山31( 31) スペル2( 4) タイマー00 36(00 25) 配置:「諏訪大戦 ~ 土着神話 vs 中央神話」 起動:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 Turn 7 - 紅雲//体力19( 15) 呪力5( 3) 手札4( 6) 山30( 31) スペル4( 3) タイマー00 25(00 49) 手札:パワーアップ//乾坤一擲//侵略//神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」// 紅雲はパワーアップを手札から捨てました。 戦闘:紅雲 - 準備「神風を喚ぶ星の儀式」 vs 土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 - ぷっちょー 結果:紅雲 - Dmg 2 5 Dmg - ぷっちょー 配置:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 起動:準備「神風を喚ぶ星の儀式」 Turn 8 - ぷっちょー//体力10( 17) 呪力7( 0) 手札7( 2) 山30( 30) スペル3( 5) タイマー00 49(00 37) 配置:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 起動:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 Turn 9 - 紅雲//体力17( 10) 呪力5( 4) 手札3( 6) 山29( 30) スペル5( 4) タイマー00 37(01 15) 手札:乾坤一擲//侵略//準備「神風を喚ぶ星の儀式」// 戦闘:紅雲 - 準備「神風を喚ぶ星の儀式」 vs 土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 - ぷっちょー 紅雲は侵略を手札から捨てました。 結果:紅雲 - Dmg 2 5 Dmg - ぷっちょー 配置:準備「神風を喚ぶ星の儀式」 起動:準備「神風を喚ぶ星の儀式」 Turn 10 - ぷっちょー//体力5( 15) 呪力9( 0) 手札7( 1) 山29( 29) スペル4( 6) タイマー01 12(00 57) 配置:祟符「ミシャグジさま」 起動:祟符「ミシャグジさま」 Turn 11 - 紅雲//体力15( 5) 呪力6( 3) 手札2( 6) 山28( 29) スペル6( 5) タイマー00 57(01 40) 手札:乾坤一擲//神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」// 戦闘:紅雲 - 準備「神風を喚ぶ星の儀式」 vs 祟符「ミシャグジさま」 - ぷっちょー 紅雲は神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」を手札から捨てました。 イベント(ぷっちょー):祟り ぷっちょーは祟符「ミシャグジさま」の『能力誘発』を選択しました。 ぷっちょーは祟りを場から捨札に送りました。 結果:紅雲 - Dmg 2 回避 - ぷっちょー 起動:秘術「グレイソーマタージ」 起動:準備「神風を喚ぶ星の儀式」 Turn 12 - ぷっちょー//体力5( 13) 呪力5( 0) 手札6( 1) 山28( 28) スペル5( 6) タイマー01 35(01 23) 配置:土着神「宝永四年の赤蛙」 Turn 13 - 紅雲//体力13( 5) 呪力5( 5) 手札2( 5) 山27( 28) スペル6( 6) タイマー01 21(02 02) 手札:乾坤一擲//奇跡 -乾-// 戦闘:紅雲 - 準備「神風を喚ぶ星の儀式」 vs 祟符「ミシャグジさま」 - ぷっちょー 紅雲は乾坤一擲を手札から捨てました。 イベント(ぷっちょー):神遊び ぷっちょーはカードを1枚引きました。 - 神遊び ぷっちょーは祟符「ミシャグジさま」の『能力誘発』を選択しました。 ぷっちょーは神遊びの『信仰無効』を選択しました。 ぷっちょーは神遊びを場から捨札に送りました。 結果:紅雲 - Dmg 2 4 Dmg - ぷっちょー 起動:蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」 Turn 14 - ぷっちょー//体力1( 11) 呪力8( 2) 手札6( 1) 山26( 27) スペル6( 6) タイマー01 53(01 54) 配置:土着神「七つの石と七つの木」 Turn 15 - 紅雲//体力11( 1) 呪力7( 8) 手札2( 5) 山26( 26) スペル6( 7) タイマー01 47(02 47) 手札:奇跡 -乾-//準備「神風を喚ぶ星の儀式」// 戦闘:紅雲 - 蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」(相手スルー) 紅雲は蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」の2番目の特殊能力を使いました。 結果:紅雲 - === 3 dmg - ぷっちょー ぷっちょーの体力が-1 (-3) - 蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」 ぷっちょー ありでしたー 紅雲 ありー ぷっちょー 馬鹿やったな・・・ 紅雲 入り。。。 ぷっちょー 完全に頭から飛んでたorz 紅雲 ;w; 紅雲 でわー ぷっちょー ノシ 紅雲 ノン
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/3742.html
一回戦 CJ//萃香1铃仙1爱丽丝1橙1//伊吹 萃香-アリス-鈴仙-橙- こっち2////八意 永琳-八意 永琳-蓬莱山 輝夜-鈴仙- CJは山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、CJの先攻になった。 こっち2がデッキ(f7fe026b)をロードし、ニューゲームが始まりました。 こっち2は山札をシャッフルしました。 こっち2の呪力は今0(-1)です。 配置:仙符「鳳凰卵」 Turn 2 - こっち2//体力22( 23) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 配置:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 Turn 3 - CJ//体力23( 22) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 手札:星符「飛び重ね鱗」//大群//符の弐「坤軸の大鬼」//符の弐「坤軸の大鬼」//仙符「鳳凰卵」//霊撃// 配置:符の弐「坤軸の大鬼」 Turn 4 - こっち2//体力22( 23) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) Turn 5 - CJ//体力23( 22) 呪力6( 3) 手札6( 7) 山32( 32) スペル2( 1) 手札:星符「飛び重ね鱗」//大群//符の弐「坤軸の大鬼」//仙符「鳳凰卵」//霊撃//鑑定// 配置:星符「飛び重ね鱗」 CJは符の壱「投擲の天岩戸」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:星符「飛び重ね鱗」 CJは大群をCJの星符「飛び重ね鱗」につけました。 CJは山札を丸ごと見ました。 CJは大群を山札から手札に加えました。 CJは山札をシャッフルしました。 CJは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 Turn 6 - こっち2//体力22( 23) 呪力5( 1) 手札8( 5) 山31( 30) スペル1( 3) CJ あれ さきスペルだしなかった? こっち2 切れてるだけですw 起動:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 こっち2は隠遁を手札から捨てました。 Turn 7 - CJ//体力23( 22) 呪力4( 2) 手札6( 7) 山29( 31) スペル3( 1) 手札:符の弐「坤軸の大鬼」//仙符「鳳凰卵」//霊撃//鑑定//大群//霧化// CJ リーグはありありですけど こっち2 普段からの癖なのでw こっち2 気になさらじ 戦闘:CJ - 星符「飛び重ね鱗」 vs 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 - こっち2 こっち2 ず 結果:CJ - Dmg 2 3 Dmg - こっち2 配置:仙符「鳳凰卵」 CJは霊撃を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:仙符「鳳凰卵」 CJは大群をCJの仙符「鳳凰卵」につけました。 CJは山札を丸ごと見ました。 CJは大群を山札から手札に加えました。 CJは山札をシャッフルしました。 CJは山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 Turn 8 - こっち2//体力19( 21) 呪力4( 0) 手札8( 5) 山30( 27) スペル1( 4) 配置:覚神「神代の記憶」 起動:覚神「神代の記憶」 こっち2は超天才をこっち2のリーダーにつけました。 Turn 9 - CJ//体力21( 19) 呪力4( 0) 手札6( 6) 山26( 30) スペル4( 2) 手札:符の弐「坤軸の大鬼」//霊撃//鑑定//霧化//大群//波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」// 戦闘:CJ - 仙符「鳳凰卵」 vs 覚神「神代の記憶」 - こっち2 結果:CJ - Dmg 1 3 Dmg - こっち2 配置:波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 CJは霊撃を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:仙符「鳳凰卵」 CJは大群をCJの符の弐「坤軸の大鬼」につけました。 Turn 10 - こっち2//体力16( 20) 呪力3( 0) 手札7( 4) 山29( 25) スペル2( 5) 配置:難題「火鼠の皮衣 -焦れぬ心-」 起動:覚神「神代の記憶」 Turn 11 - CJ//体力20( 16) 呪力5( 2) 手札5( 6) 山24( 29) スペル5( 3) 手札:符の弐「坤軸の大鬼」//霊撃//鑑定//霧化//仙符「鳳凰卵」// 戦闘:CJ - 仙符「鳳凰卵」 vs 覚神「神代の記憶」 - こっち2 結果:CJ - Dmg 1 4 Dmg - こっち2 配置:符の弐「坤軸の大鬼」 CJは斥候を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:符の弐「坤軸の大鬼」 Turn 12 - こっち2//体力12( 19) 呪力6( 1) 手札7( 4) 山28( 23) スペル3( 6) 配置:蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 こっち2は危険な薬をこっち2のリーダーにつけました。 こっち2の呪力が+1 (1) - 危険な薬 起動:蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 Turn 13 - CJ//体力19( 12) 呪力7( 1) 手札5( 5) 山22( 28) スペル6( 4) 手札:霊撃//鑑定//霧化//仙符「鳳凰卵」//一点集中// 戦闘:CJ - 符の弐「坤軸の大鬼」 vs 蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 - こっち2 結果:CJ - Dmg 2 7 Dmg - こっち2 CJは波符「月面波紋(ルナウェーブ)」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:符の弐「坤軸の大鬼」 配置:仙符「鳳凰卵」 Turn 14 - こっち2//体力5( 17) 呪力6( 3) 手札6( 4) 山27( 21) スペル4( 7) 配置:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 こっち2の呪力が+1 (4) - 危険な薬 起動:薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 Turn 15 - CJ//体力17( 5) 呪力10( 4) 手札5( 5) 山20( 27) スペル7( 5) 手札:霊撃//鑑定//霧化//一点集中//鑑定// イベント(CJ):霧化 CJ 天才 こっち2は超天才を場から手札に戻しました。 CJは霧化を場から捨札に送りました。 戦闘:CJ - 符の弐「坤軸の大鬼」 vs 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 - こっち2 小悪魔が観戦を始めました。 結果:CJ - Dmg 2 6 Dmg - こっち2 CJ ありでした こっち2 ありがとうございましたー 二回戦 CJ//辉夜2魔理沙2//蓬莱山 輝夜-蓬莱山 輝夜-霧雨 魔理沙-霧雨 魔理沙- こっち2//無題「」//魂魄 妖夢-西行寺 幽々子-フランドール-フランドール- こっち2は山札をシャッフルしました。 配置:難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 Turn 2 - こっち2//体力24( 25) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 配置:亡郷「亡我郷」 Turn 3 - CJ//体力25( 24) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 手札:恋符「マスタースパーク」//問答無用//疾風怒濤//オーレリーズソーラーシステム//ピンポイント//疾風怒濤// 配置:恋符「マスタースパーク」 Turn 4 - こっち2//体力24( 25) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 配置:人符「現世斬」 起動:人符「現世斬」 Turn 5 - CJ//体力25( 24) 呪力6( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 手札:問答無用//疾風怒濤//オーレリーズソーラーシステム//ピンポイント//疾風怒濤//恋符「マスタースパーク」// 配置:恋符「マスタースパーク」 起動:難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 Turn 6 - こっち2//体力24( 25) 呪力3( 4) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) 戦闘:こっち2 - 人符「現世斬」 vs 難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 - CJ 結果:こっち2 - Dmg 2 3 Dmg - CJ 配置:禁弾「スターボウブレイク」 起動:人符「現世斬」 Turn 7 - CJ//体力22( 22) 呪力8( 1) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) 手札:問答無用//疾風怒濤//オーレリーズソーラーシステム//ピンポイント//疾風怒濤//魔空「アステロイドベルト」// 配置:魔空「アステロイドベルト」 起動:難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 起動:恋符「マスタースパーク」 CJはオーレリーズソーラーシステムをCJの恋符「マスタースパーク」につけました。 Turn 8 - こっち2//体力22( 22) 呪力4( 0) 手札7( 4) 山30( 31) スペル3( 4) 戦闘:こっち2 - 人符「現世斬」 vs 難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 - CJ 結果:こっち2 - Dmg 2 3 Dmg - CJ 配置:禁忌「レーヴァテイン」 起動:亡郷「亡我郷」 Turn 9 - CJ//体力19( 20) 呪力4( 1) 手札5( 6) 山30( 30) スペル4( 4) 手札:問答無用//疾風怒濤//ピンポイント//疾風怒濤//チームプレイ// 小悪魔が観戦を始めました。 戦闘:CJ - 恋符「マスタースパーク」 vs 亡郷「亡我郷」 - こっち2 CJは恋符「マスタースパーク」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:CJ - Dmg 2 6 Dmg - こっち2 CJの呪力が+1 (4) - オーレリーズソーラーシステム 起動:恋符「マスタースパーク」 Turn 10 - こっち2//体力14( 17) 呪力6( 0) 手札7( 5) 山29( 30) スペル4( 4) 配置:人符「現世斬」 起動:人符「現世斬」 起動:亡郷「亡我郷」 Turn 11 - CJ//体力17( 14) 呪力4( 1) 手札6( 6) 山29( 29) スペル4( 5) 手札:問答無用//疾風怒濤//ピンポイント//疾風怒濤//チームプレイ//新難題「エイジャの赤石」// 小悪魔が観戦を始めました。 戦闘:CJ - 恋符「マスタースパーク」 vs 亡郷「亡我郷」 - こっち2 CJは恋符「マスタースパーク」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:CJ - Dmg 2 6 Dmg - こっち2 CJの呪力が+1 (4) - オーレリーズソーラーシステム 配置:新難題「エイジャの赤石」 起動:難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 Turn 12 - こっち2//体力8( 15) 呪力6( 2) 手札7( 5) 山28( 29) スペル5( 5) 戦闘:こっち2 - 人符「現世斬」 vs 難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」 - CJ 結果:こっち2 - Dmg 2 3 Dmg - CJ 配置:幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 起動:幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 起動:禁忌「レーヴァテイン」 Turn 13 - CJ//体力12( 6) 呪力8( 2) 手札6( 6) 山28( 28) スペル5( 6) 手札:問答無用//疾風怒濤//ピンポイント//疾風怒濤//チームプレイ//竹取飛翔// 起動:恋符「マスタースパーク」 起動:恋符「マスタースパーク」 Turn 14 - こっち2//体力6( 12) 呪力7( 0) 手札7( 6) 山27( 28) スペル6( 5) 戦闘:こっち2 - 禁忌「レーヴァテイン」 vs 恋符「マスタースパーク」 - CJ イベント(こっち2):パワーアップ Ping sent. 結果:こっち2 - Dmg 2 5 Dmg - CJ こっち2はパワーアップを場から捨札に送りました。 配置:幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」 起動:禁忌「レーヴァテイン」 Turn 15 - CJ//体力7( 4) 呪力5( 3) 手札7( 5) 山27( 27) スペル5( 7) 手札:問答無用//疾風怒濤//ピンポイント//疾風怒濤//チームプレイ//竹取飛翔//オーレリーズソーラーシステム// イベント(CJ):問答無用 戦闘:CJ - 恋符「マスタースパーク」 vs 禁忌「レーヴァテイン」 - こっち2 結果:CJ - 回避 5 Dmg - こっち2 CJの呪力が+1 (4) - オーレリーズソーラーシステム CJ ありでした こっち2 ありがとうございましたー CJ ではもどります ノシ こっち2 ノシ
https://w.atwiki.jp/vision_nettournament/pages/107.html
中村さんのデッキ 作成者:中村 使用者:option 成績2位 枚数 カード名 24 キャラカード 1 上海人形 1 大妖精 1 リグル・ナイトバグ 1 レティ・ホワイトロック 1 チルノ 1 ルナチャイルド 1 スターサファイア 1 サニーミルク 1 リリーブラック 1 上白沢 慧音 1 稗田 阿求 1 因幡 てゐ 1 十六夜 咲夜 1 森近 霖之助 1 博麗 霊夢 1 鈴仙・優曇華院・イナバ 1 パチュリー・ノーレッジ 1 蓬莱山 輝夜 1 藤原 妹紅 1 レミリア・スカーレット 1 八意 永琳| 1 フランドール・スカーレット 1 風見 幽香 1 四季映姫・ヤマザナドゥ 13 スペルカード 1 白符「アンデュレイションレイ」 1 蠢符「リトルバグ」 1 雹符「ヘイルストーム」 1 産霊「ファーストピラミッド」 1 奇術「ミスディレクション」 1 時符「プライベートスクウェア」 1 狂符「幻視調律」 1 夢符「封魔陣」 1 霊符「夢想封印 集」 1 冥符「紅色の冥界」 1 神槍「スピア・ザ・グングニル」 1 時効「月のいはかさの呪い」 1 禁忌「レーヴァテイン」 13 コマンドカード 1 マナの生成 1 狙撃 1 ナイトダンス 1 吸血 1 作戦阻止 1 秘密結社 1 近接戦闘 1 永夜の術 1 連携攻撃 1 強引な取引 1 館に棲むモノ 1 断罪裁判 1 魔力還元 コメント たまには初心に帰るのもいいと思うんだ